カフェを開業して初めての年末年始を迎えました。
飲食店の年末年始というと忙しいイメージがあります。
ただ、私のお店はそうでもありませんでした。
そもそも10席程度の小さなカフェです。
大人数の宴会が入るようなお店ではありません。
そのため、年末年始だからといって急に売上が何倍にもなることは全くありませんでした。
年末年始はしっかり休んだ
2023年は12月29日まで営業しました。
12月30日は大掃除です。
その後は帰省したり、休んだりして過ごしました。
1月3日は仕込みの日。
営業再開は1月4日からです。
個人店だから休めないと思われることもありますが、私は普通に休みました。
お正月イベントは少しだけ
福袋はやっていません。
代わりにくじ引きをやりました。
景品は焼菓子や次回使える割引券です。
それなりに参加していただけましたが、大規模なイベントではありません。
そもそもイベントは準備が大変です。
ワンオペのお店では、イベントをやればやるほど自分の仕事が増えます。
もちろん認知にはつながります。
ただ、疲労に対して売上がそこまで伸びるわけではありません。
開業して半年ほどで、そのあたりのバランスも少しずつ分かってきました。
1月は売上が落ちた
1月の売上は約85万円でした。
12月より減っています。
理由は分かりやすく、
- 営業日数が少ない
- PayPayキャンペーン終了の反動
- 年末年始でお金を使った後
だからです。
特別なことではありません。
むしろ自然な流れだったと思います。
年末年始はお客様もいない
私のお店は近隣のお客様が中心です。
比較的余裕のある方も多く、年末年始は帰省や旅行に行ってしまいます。
そのため、
「年末年始だから人が増える」
という感覚はあまりありませんでした。
また、地域柄なのかお酒を飲む人も多いので、無理に営業して普段とは違うお客様ばかり増えても正直困ります。
それならしっかり休んで、会社員の方々が日常に戻るタイミングで営業を再開する方が私には合っていました。
仕入れ先も休む
年末年始は仕入れ先も休みます。
何かトラブルがあってもすぐには対応できません。
そのため、営業したくても思うようにできないことがあります。
開業前はあまり意識していませんでしたが、実際に経営するとこういう部分も考えなければいけません。
元日は確定申告の準備をしていた
1月1日は暇だったので、マネーフォワードを開いて確定申告の準備をしていました。
飲食店経営というと接客や料理のイメージがあります。
でも実際には事務作業もかなり多いです。
この頃から少しずつ確定申告の準備も始めていました。
今振り返って思うこと
開業前は、
「年末年始は何か特別なことをしないといけないのかな」
と思っていました。
でも実際にはそうでもありませんでした。
むしろ個人店は無理をしない方が大事だと思います。
私はもともと同じことをずっと続けるのが得意なタイプではありません。
だからこそ、頑張りすぎて仕事そのものに飽きたり、嫌になったりする方が怖い。
一時的に売上を伸ばすことよりも、無理なく続けられることの方が重要でした。
年末年始を経験して、
「イベントを増やせば良いわけではない」
ということを改めて実感しました。
しっかり休んで、また普通に営業する。
私のお店にはそのやり方が合っていたように思います。

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